10月12日、台風19号の前の絶好の秋空の下で開催中の放送大学千葉学習センター第6回秋祭り(幕張祭)のコンサートに出演しました。 ほかに船橋市立三山中学校吹奏楽部、千葉大学吹奏楽団、船橋市立丸山小学校合唱部、サックス奏者村松和樹氏、放送大学合唱サークル&放唱会も出演しました。

当団は有志19名が参集して常任指揮者関口直仁先生の指揮、常任ピアニスト若山 圭以子先生のピアノ伴奏で三木稔編曲「日本歌曲合唱曲集」から「鉾をおさめて」「待ちぼうけ」など4曲と「Sing Along」「夕焼け小焼け」の計6曲を演奏して100人を超える聴衆から喝さいをいただき、この秋祭りの統一テーマ 「つながる」にもささやかながら貢献ができました。
浦男では現在4名の団員が放送大学で学んでおり、2回目の出演でもあって、あたかも学内サークルによる出演のような、暖かい雰囲気が醸し出されました。
コンサートのフィナーレはベートーベン作曲交響曲第九番をアレンジした「希望の歌」を全出演者と聴衆が歌って大団円となりました。



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